解決事例

2021年11月15日更新 依頼者と弁護士が協同作業で、手間のかかる証拠集めに尽力!具体的な証拠が揃い、訴訟で520万円という高額の残業代を獲得できた

男性/40代
  • 残業代
  • 訴訟
  • 営業職
  • 運転手
  • 40代|男性|営業職 兼 運転手

  • 解決結果訴訟(労働裁判)で解決金520万円を得た

ご相談に至った経緯

依頼者は、「死ぬほど働かされているのに、残業代が払われていないし、労働基準監督署を頼ったが、会社は残業代を払う必要がないという姿勢で、労働時間の証拠資料も隠匿されている、自分自身ではどうにもできない」と、ご相談に来られました。

ご相談内容

依頼者は、トラックの運転をしているが、配車やその他の雑務をも事務所にて行っているという方でした。
会社は、依頼者は「リーダー」という役職に就いており、管理監督者であって、労働時間は自分で決められる立場にあったとして、残業代を払う必要がないと主張していました。
そのため、依頼者は、管理監督者であるため残業代は支払われないのではないかと大変不安に思われていました。

また、労働時間を立証する運転日報などの資料が隠匿されていたため、資料が廃棄されてしまったらうなるのか、ということも心配されており、証拠保全を申立てるべきかどうかも悩まれていました。

ベリーベストの対応とその結果

交渉で進めることになりましたが、弁護士の介入前と同様、労働時間を自由に決められる立場にあったので、残業代を払う必要はないとの主張がなされ、また、労働時間を立証する運転日報などは開示されませんでした。
そのため、速やかに訴訟を提起しました。

訴訟において、会社から労働時間を示す資料の任意開示があり、その点はクリアされました。
タイムカードがあった事例ですが、事務所に滞在していた時間は休憩であるとの主張がなされ、休憩時間も争点となりました。また、運転手当なるものが有効な固定残業手当であるという主張もなされ、未払いの残業代はないという主張もなされました。

1年以上訴訟は継続しましたが、依頼者の早期解決のご意向を尊重し、裁判内での和解を成立させました。
会社は一銭も払わないとの強固な姿勢でしたので、最終的に、まとまった解決金を支払わせることができたことに、依頼者は大変満足されていました。

■解決のポイント


タイムカードはありましたが、日々、業務の内容が異なっていたため、1日1日にどのような業務に従事したのか整理して主張する必要がありました。
幸い、依頼者は、どのような業務をおこなったのかメモに残していたため、メモを参照しながら記憶を喚起していただき、運転日報などとも照らし合わせながら整理し、具体的かつ詳細に主張することができました。

昔のことを喚起しなければならず、依頼者にとっても弁護士にとっても大変労力のかかる作業でしたが、弁護士と密な打ち合わせを重ね、労働時間の立証に努めました。具体的かつ詳細に業務内容の主張ができたこともあり、高額での和解を相手方に受け入れさせることができたのではないかと考えています。

依頼者との協同作業ができたことが、本件解決に至った1番のポイントでした。

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